悠子が大山に来る

ヤナセ米子の曽里さんから電話あり、冬用のタイヤのためにわたしの車の引き取りを11月の末までにお願いする。

Amazonで石油ストーブを手配する。

最低気温が３℃を記録、日中も10℃代になり暖房器具の準備が必要になる。

別荘地は都市ガスが来ていなく、プロパンガスになる。
大阪ガスの代金も安くはなかったが大山では月五万円を超える。

ランニングコストの安い暖房を考えなければならない。

薪暖炉は薪の準備に骨が折れる。

灯油は運搬と管理に力がいる。

間もなく雪に閉ざされ、ダニエルの散歩も自転車が使えなくなる。

今は心置きなく紅葉を楽しんでおこう。

雪でモノトーンになるまえの森の恵みを味わっておこう。

ダニエルは元気です。

昨晩米子のバスターミナルに悠子を迎えに行き、夜の大山ロイヤルホテルの露天風呂に。

そして、今日はマウントビューで昼ご飯を頂く。

悠子たちの結婚の準備もすすんでいる。

ウェデンクドレスの写真を見せてもらう。

当日はダニエルも泊まれるホテルを悠子たちは手配した。

12月は両家の両親の顔合わせを予定しているらしい。

わさわざ大山まで出向いてくださるというので、下準備にマウントビューでの
昼の食事に行くことにした。

祝日と紅葉の時期が重なり、マウントビューは来場者が五十名を超えた。

午後から空もよく晴れて大山が美しく見える。

仕事の方も順調で毎日が充実している様子である。

仲良く、平和に婚家で過ごしてほしい。