2014年10月19日日曜日

主の日



午前10時、家族で教会へ行こうと玄関までゆくと、ご近所の山本さんと
田中さんが見える。

母の顔をみて暫く介護の日々を振り返る。
「ようやりはったねぇ、なかなか家で看取るのは大変なことやぁから。」
「頑張りはったわ、お母さん大満足したと思う。」




教会で礼拝後、イオン貝塚で食料の買い出しして、和子姉を呼んで
一緒にお昼ご飯をいただく。






マッサンの話に盛り上がり、ポットスチールは(堺市製造)今も山崎にあるらしい。










外国の人たちの訪問が多くなっている。





わたしは、もう皆の頭の中には母のことは過去の出来ことになったように
感じた。



午後五時前、赤坂屋さんが見える。


「もう御母さんとあえへんかなと思いながら、今日朝から海南から下津までハイキングに行ってきた帰りで、急いで飛んできたとのこと。」





昨日奥ケアーマネジャから御母さん日曜日に教会へ搬送されると聞いていたので、もう家にはいないかなぁと思いながら来たとのこと。








今夜九時に宮井さんが教会に安置してくれることになっています。
明日いよいよお別れです。






もう十分御母さんを(観)み(治)おさめしたでしょう。
雅子「この人あかんねえ、女々しく切り替えができへんいつまでも」











貝塚聖書教会へ搬送を松田のおじさんと留津さんが見守ってくれます。






ダニエルは寂しそうにしています。








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