2013年12月22日日曜日

クリスマス礼拝



今日は冬至一年の内昼が最も短く夜が最も長い日。




今日を境にわたしたちに光があふれだしてくる。
ご近所の方から柚子をいただきました。





クリスマスはわたしたちにとって希望の光が差し込んでくることのお祝い。





教会でも幼児たちのクリスマス礼拝が一般の主日礼拝の中でされました。
こどもたちはマリアは知っていたが神が飼い葉おけに寝かされていたことは知らなかった。




同じようにわたしたちも
クリスマスの驚くべき出来事にベッレヘムに行って確かめようとしたのは貧しい羊飼いたちや、東方の博士である異邦人たちだった事実に疎かった。




今日のメッセージは飼い葉おけに誕生した神があなたの救い主ならばなにゆえあなたは自分を昂って己を偽る必要があるのかありのままのあなたで救い主と語らうことができないのかと問うていた。

神はすべての人を救うためにその誕生からすべての人の病を負われていた。
ピリピ2:7-8
おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。





神はわたしたちの理解を越えて他者を愛するご自身の愛に学ぶことを求められていますがその要求にこたえられたのはイエスの時代も貧しく虐げられた人々であったのは驚嘆します。
 
支配者からは常にひかれた境界を打ち破る力は出てこない。既に満たされているゆえに対極のOutsiderのうちに神が宿ることになる。






自分を愛するように他の人を愛しなさいと語られたイエスのみことばはひとは他者のうちにある自分を認めることで神の国に生きる、そして実現すると宣言しておられる。






永遠の命は個々の人々がともに与かろうとする神の命である人権です。


 

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