2013年10月6日日曜日

主の日の讃美と喜び



ダニエルの散歩から帰り、母に挨拶すると目を開ける。





トイレに行き、お尻を洗い褥瘡防止のためアズノール・白色ワセリン・ヒルドイド軟膏を尾骨付近に塗って食卓へ。







クラビツト錠500㎎は今日でなくなり、熱もなく呼吸安定により肺炎の炎症は完治したと判断できる。






左肩脱臼の痛みどめのセレコックス錠100㎎もなくなるが、
母の表情から痛みは感じられないようでこの薬も完了。






教会からかえり、母と食事をする。









美しい人々の讃美の合唱が、主のご臨在を感じさせてくれます。




エペソ4章1節~6節




そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、




一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、




平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。


話が変わるが、台風がまた沖縄地方にきている。雅子曰く今年は台風は11月まで発生するらしい。昨日若葉の会合でそんなこと話していたのを聞いてきた。アメリカ東海岸でも異常な竜巻が続出。地球規模で気象の変動がある。
日々当たり前のようにあることが当然と思う事の方こそ異常思考なのだろう。
決まったことのように当然のように過ごしているが、刻々とすべてが変化しているのだろう。


月と地球の距離が年々数㎝離れて遠ざかっているそうで、やがて地球と月がお互い何の影響を及ぼさない時が到来する。月の重力は地球に暮すものにとって恵みになっているが、それがなくなると生命にも影響するだろう。太陽とて燃え尽きる時が来るのを私たちは知っている。

母の命の果てるのは宇宙の出来事から考えればまた自然の理なのだ。

そんな中、顎を整復し肩を治し褥瘡を防ぎ水分補給をし栄養を補い、室内温度と除湿に気を使い、体を洗い拭き、睡眠を気にかけ、尿をとり便を摘出して過ごしているのは宇宙の出来事からみれば、自然の理である万物の虚無の支配を贖う人の創造の行為のようです。



 

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