2013年3月2日土曜日

弥生はじめに訪問者



 
「すべて新たに」―スピリチュアルな生き方への招待― ヘンリ・ナウエン著あめんどう社  

加齢するにつけ、本質に関心が深まりますし、
時間が与えられている環境下で真に生きようと願うものです。
当本は、満足できない焦りに対して二面から解き明かし、
神様との親密な交わりに導いてくれます。


日々の生活が神様との交わりで、真に満たされ溢れますように。
 
 
 



サンディエーゴに嫁がれた千賀子さんのパートナーからメールをいただく。



私が聖霊に関心を持ち始めているのを知って祈ってくれているのだ。
人に関心を持たれていることは何と快い安堵と喜びだろう。




早速ヘンリ・ナウエンの本をAmazonで取り寄せて読んでみる。
マタイによる福音書6章31~33節が冒頭目に入る。
神の国と神の義を求めなさい。然し彼の視点は・・・・・・・。



ナウエンは思い煩うな(思い悩むな)というイエスの語る
この極端で「非現実的」な忠告をすることで、思い煩うことなく、
すべてが新たに造り変えられていく生き方へ焦点を合わす。




私たちを真に自由な者として聖霊が再創造してくれるからです。




弥生初めに尋ねてくれた聖霊がまだまだつづきます。





留津さんです。
彼女の演奏するピアノの訪れ(お雛様のメロディ)も
部屋を幸せいっぱいにしてくれます。





高価な香水を無駄にするとユダに責められた女が割った香水のように
部屋の中に素晴らしい香りが満ち満ちます。
あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花・・・・・。




詩編121編、祈ります。




私の助けは、天地をつくられた主からくる。



聖霊は音楽のように心にとどく、ワインのように喜びで満たされる。



















今日雅子に昼飯を天麩羅にしてほしいと頼んだ。
久しぶりにアツアツの天ぷらとボルドーワインを飲みたくなる。
魚屋さんの新鮮な海老が今日の喜びを増してくれる。






神の国と神の義は私たちは私たちをかたちづくられた創造主に愛されているという事実に立ち帰ること。恵みの中を感謝し喜び日々人と励まし励まされて暮すことに尽きます。








イエス・キリストの十字架の贖は私になお神の愛の真実を証してあまりあります。
父の御顔はイエスであり具体的にわたしたちの経験の中でであうことに驚き喜びのあまり踊りだすほどです。他者とこのような関係を持つ経験は神の国の出来事でなくてなんと呼べばいいのでしよう。








 

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