2013年1月17日木曜日

Chateau La Dauphine 2008 Fronsac




わたしを語らなければならないようにする。
このワインの持っている性質が自然と私に語らしめる。
黙っていては失礼な気持ちになる。





とにかく酸っぱい、葡萄の持っているうまさが最初の一口に現れる。
葡萄の本来の姿に妥協しない高潔さがある。




14度を成熟するホテンシャルから察するように生命力が感じられ
人を喜びの中に居き続けてくれる。




旨い、それでいて食材を生かしでしゃばることは無い。



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