2010年11月25日木曜日

我が家の定番ChateauCroixFigeacとCharlesDeFere

























日本では食卓に上がる自分好みのワインをインターネットですぐ手に入れることができる。
北朝鮮では、グランバンのフランスワインは政府高官だけが飲むことができるものかもしれない。
飢餓が蔓延する中で、両国の赤十字を通じ人道上の食糧支援を求めている矢先、
お世話になる韓国に感謝を現わすことこそ当然の行為であると思えるのに、なんと白昼砲弾でご挨拶する行為は正常なものの理解を超えている。
民間人が船で難を避けるため恐怖の脱出するシーンがテレビの映像に写っていた。
韓国と北朝鮮は同じ民族なのに、北朝鮮のある一家の利益のため、無辜な人々を銃火で蹂躙することによって自分たちの政権維持を果たそうとすることは、非難される行為である。
北朝鮮に影響力を持つ中国が北朝鮮にどのように対応するのかによって、国際社会の責任ある立場をとる国であるか否か、明白にされるだろう。
日本の政府も、どのような思いで政治に臨んでいるのかすぐ見えてくる。
今回の砲弾事件はあらゆる所の隠れているものを公にしたと言える。
中国の民主活動家劉暁波氏のノーベル平和賞受賞と授賞式出席が中国の人権のレベルを公にしたように。




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