2010年11月12日金曜日

秋の柿を写しにいきたい。



春惜しむおんすがたこそとこしなへ

悲しみ澄みて煙まっすぐに昇る



大きな穴が掘らるる街のしづけさよ
しづかなる力満ちゆきバッタとぶ







ワインはフランスのメゾックの5等級ワインが申し分がないのがわかった。
等級のワインを飲む限り、味わいが裏切られることがない。
消費者にワインの品質を保証するフランスのワインへの取り組みに感心する。
それほどフランスとワインはフランスの国の文化を表現することができる手っ取り早いツールで、一本のワインでフランスを味わい知る事ができる。
日本の日本酒と同じ、イギリスのウィスキーと同じそこに暮らす、個々人の営みを舌で味わうことができる。
地上の正義と不正義も、それぞれの地の上に暮らす人の味わいである、一人ひとりの判断に負っている。

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