日々是好日
2010年9月11日土曜日
雅子の帰る前のダニエルと最後の二人だけの食事
日本の偉大な指揮者小澤征爾75歳、癌を乗り越え指揮する喜びを体で現わしている。
わたしは彼を尊敬するのは若者を育てようとするところ。
チャイコフスキー弦楽のためのセレナーゼの練習風景、オーケストラの楽器音の表現の一致と調和を求めて、デリケートで丁寧な演奏をするよう指導していた。
ダニエルはわたしのつまみをちょびちょびいただいて満足
いつものようにだんだん眠たくなる。
一番の円熟している曲目、チャイコフスキー悲愴
ベルリンフィルを指揮する
極楽なダニエル、悲愴をききながら眠ってしまう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示
0 件のコメント:
コメントを投稿