2010年7月8日木曜日

ロシア滞在二日目




夜中の3時のサンクトペテルスブルクの風景



サンクトペテルスブルグの港の風景今日はコスタも来ている。













港から市内へ行くとき通るマンションの前をとおって今日はエカテリーナ宮殿へ






市民たちの朝の通勤のようす






一人動かない眼光の鋭い小太りでまわりに似つかない小奇麗な服を着て立ち続けている女がいる。何をしている人だろう 、夜なら商売女とも思えるのだが。


























こういう時代風景をみるとカチューシャや赤いサフラン、走れトロイカ、ともしび、などのロシア民謡を思い出す人がいるかもしれない。





エカテリーナ宮殿はサンクトペテルスブルク市内から30㎞郊外のプーシキンという町にあるロマノフ王朝の夏の宮殿として利用されている















ピョートル大帝の妃であるエカテリーナが離宮として建てたのがはじまりで、その後女帝たちによって改造が加えられ、6代女帝エリザヴェータ(在位1741-1762)によって完成する

















気づいただろうか、エルミタージュ美術館(冬の宮殿)はグリーンこのエカテリーナ宮殿はブルーであることを、そしてどちらも同じ建築家によって設計されている。














建物の全長325m部屋数55のロシアバロック風の宮殿









































建設当時も来賓を音楽でもてなし、その見事な宮殿に誰れもが賞賛したとのこと

























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