日々是好日
2010年7月1日木曜日
Lubeck リューベック
ドイツ北部ロストックのリゾート地ヴェルネミュンデに到着
この港から13から14世紀に栄えたハンザ同盟の町リューベックとヴィスマールに行く
リューベックのホルステン門
内に団結外には平和とラテン語が見える
15世紀建立した門も自らの重さで傾いている
人形博物館
窓に人形が飾られている
トーマス・マン縁のギムナジウムでいいのだろうかガイドの説明が聞き取れなかった
市庁舎とマルクト広場
壮大なマリーエン教会が後ろに写っている
マリーエン教会(リューベックの聖マリア教会)のオルガニスト、ブクステフーデの音色に感激したバッハの話は本当だろうか 、
エアフルトの町にあるアルンシュタットの教会のオルガニストであった若い20歳のバッハが、(自宅から大山の別荘までの距離370㎞を歩いて)ブクステフーデの夕べの音楽(アーベント・ムジーク)を聴きに休暇を申し出て訪れている。
ブクステフーデ死の二年前の出来事である。
練り菓子でつくった作品が陳列されている
昼食をとった地下のレストラン、ここは昔東ドイツとよばれていたころの名残を感じる
RESTAURANT RATSKELLER
聖霊養老院
船乗りたちが集まったクラブ
船の絵の上に1535の数字が見える船員組合の館
SCHABBELHAUSの看板をGoogleで検索するとリューベックのレストランが出てくる。
Ristorante Roberto Rossi Im Schabbel Haus Zu Lubeck
地球規模で人々が移動することなくコンタクトとコミニケーションが可能なのが実感する。
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