2010年6月18日金曜日

リューデスハイムからコブレンツへライン下り



リューデスハイムはラテン人ローマ兵が駐屯していた
ぶどうづくりが当時より続いている
ラインガウのガウは小国を意味するフランク人の言葉で
フランク王国メロビング朝がローマ帝国に代わり支配した痕跡
現在ではマインツからコブレンツまでの
ワインの生産地を意味する名称になっている


葡萄畑のなかに古城がみえる、ここの葡萄畑はリースリング種を栽培
このトロッケンアウスレーゼは世界三大貴腐ワインの一つ










トレヒティングスハウゼンの街

























ローレライ













































サンクトゴアールを過ぎるとゲーテ号は落ち着いた静かなクルーズになった

















船は蛇行してボッパルトの街を通り過ぎる






































































コブレンツに到着



エーレンブライトシュタイン要塞が後ろに見える


ここからホテルまで一本道をあがってゆく












コブレンツのホテルに連泊する
明日はケルンへ






















0 件のコメント:

コメントを投稿