2010年4月24日土曜日

Chateau Puygueraud シャトー ビュイグロー 2004




A.O.Cボルドー・コート・ド・フラン
葡萄品種メルロー60%カベルネ・フラン25%カベルネ・ソーヴィニョン10%マルベック5%

これらを参考にしてこんど飲むワインの味を想像してみるも結局ワインは飲んでみるまで分からない。

2004年の熟成はルパンの作り手がどのような驚きを与えてくれるのだろう。


コート・ド・フラン
フラン村は人口178人の小ささな村

アキテーヌ地域圏ジロンド県北部ドルドーニュ川右岸の名醸造所がおおい

ポムロール・サンテミリオン・フロンサックなどがある地の北西端に位置している。


A・O・Cボルドー・コート・ド・フランのワインは全て赤ワインで

メルロー種の葡萄が7割前後含まれ、まださほど注目される高級ワインはないものの、

生産量が少なく右岸地区の特徴をよく表したワインが作られている。


雅子印象 香りがないがおいしい。濃さがある。酸味が強い。

廣治印象 まろやかな芳醇な口当たりも上質な渋みもみごとに外れ。ワインの渋さだけが残る、濃いめの上質なボルドーワインの素質があるのに後味がいまいち良くない。


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