2010年4月11日日曜日

カンツやマドンナ以外に初めてドイツワインを購入する

 
生産地ドイツラインガウ  醸造所クロスター・エバーバッハ・エルトヴィレ


【ドイツ白】ラウエンターラーバイケンリースリングカビネットトロッケン 2007年



          ドイツ/フランケン 2006 ランダースアッカー
 ランダースアッカー村 ゾネンシュトゥール畑 葡萄品種ジルヴァーナー
 等級カビネット  甘さトロッケン  シュテアライン醸造所  







インターネットでドイツワインを注文する。
いつも注文の最後でクレジットカードを相手に知らせても大丈夫か心配になる。
なかに決済を仲立ちするインターネット業者がいるが、ますます心配になる。

これはただ信用するしかないので、だまされたり悪用されたときの解決方法も、
法律で明確にしてだれでも騙された相手の制裁をしやすくするようにしないと懐疑的な人の利用が増えないようなきがする。

ドイツワインは畑によつてランクづけるフランスワインと違うのはブドウ畑の作付面積がフランスが130万haであるのに対しドイツは10万haと小さく格付ける差異が多くない。
ドイツでは、畑ではなく収穫されたワイン原料のブドウの熟し具合によって格付けされる。
当然最高級はよく熟した貴腐ワインということになり。甘さを基準にしているところは、
北緯50度圏樺太と同緯度で温帯植物であるブドウを育てるドイツならではの特色。

フランスワインを基準とするワインの味わいが普遍的ではないのは当然の話。
Q.b.aでは醗酵の際、モストに補糖が認められている。

さてなぜ私がドイツワインなのかは、ラインとヴュルツブルグを5月に旅行するからだ。どちらもドイツワインの名産地、ラインガウとフランケンワインの本場。

いまから舌のほうも準備しておくため。

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