2010年2月1日月曜日

子ヒツジの花嫁に同席。御国までの旅立ちに私もついていく。








29日、主の結婚式に出席、
一月は7 日ハローワークで雇用保険の請求手続、
22日雇用保険説明会、

退職金27日銀行へ振り込あり。

30日雨山のハイキング始める。


地図は4世紀のキリスト教の布教状況
赤の地域はユダヤの人が多く居住した場所に重なる
写真はシノペの写本



シノペは黒海沿岸のポントス地方にある。


2世紀のマルキオンや、

古代哲学者樽のディオゲネスもこの地に生れる。

ポントスはギリシャ人の植民都市であった。

※シノペのマルキオンについて
聖書の聖典という概念を初めてうちだした。
マルキオンの思想にはパウロへの強い思い入れとグノーシス主義の傾向があり、
彼の聖典には旧約聖書が取り除かれている。
ローマでマルキオン派という自分たちの教会を結成しその後何世紀にわたり存続
エジプト、メソポタミア、アルメニアまで広がった。 

アルメニアは世界で一番最初にキリスト教を国教会とした。























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