2009年10月4日日曜日

コンヤ メヴラーナ博物館





















中央アジアに住んでいたトルコ民族系のセルジュク一族は遊牧生活の末、
1071年ビザンチン帝国の地コンヤを首都として定住した。
これよりはるかローマ帝国統治時代52年に、すぐ南の地タルソス生まれの男
(パウロ)もこの地にイエスを述べ伝えてやって来た。
パウロたちの伝えはキリスト教となり、ローマ人、ゲルマン人を経由セルジューク人とここトルコで出会う。
西洋の歴史は出会いを十字軍として記録している。





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